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学校行事

3月22日(水) 心肺蘇生法講習会

鳴門市消防本部から2名の消防署員の方に来ていただき、心肺蘇生法についての講習を行いました。倒れている人を見つけた時の行動やAEDの使い方などを教わり、最後には人形を使って、全員が胸骨圧迫を体験しました。「強く、速く、絶え間なく」圧迫することの難しさを身をもって実感することができ、貴重な経験になったと思います。

 

3月16日(木) 人権教育合同授業(ビデオ鑑賞)

1~3年生合同で、高齢者の人権に関する映画を鑑賞しました。非常に重い内容でしたが、それぞれの考えや感想をワークシートに記入していました。来年度も取り扱っていくテーマなので、機会があるごとにしっかり考えていきましょう。

 

3月1日(水) 卒業式

第74回卒業証書授与式が挙行されました。定時制からは3・4年生13名が巣立っていきました。堂々と卒業証書を受け取る総代の姿は大変立派で、この4年間での成長が感じられました。卒業後はそれぞれ違う道に進みますが、鳴門高校定時制で過ごした時間を糧に歩んでいってください。卒業生の皆さんのこれからの活躍を祈っています。

 

 

2月28日(火) 表彰伝達・賞状授与式

表彰伝達では、基礎学力コンペの成績優秀者が表彰されました。続いて行われた賞状授与式では、高校在学時に学業や生徒会活動において功績を収めた生徒や、皆勤・精勤だった生徒などたくさんの卒業生に賞状が授与されました。

 

2月2日(木) 進路ガイダンス

5社の企業の方にオンラインでお話をしていただきました。それぞれの会社の特徴や強みだけでなく、高校生のうちにしておいた方がよいことや高校生と社会人の違いなど、社会に出る上でためになる話をたくさん聞くことができました。

 

1月31日(火) 予餞会

予餞会が行われ、映画を鑑賞しました。129分の超大作でしたが、みんな集中して鑑賞していました。最後には在校生から卒業生へ記念品が贈呈されました。全学年そろっての最後の行事でしたが、いい思い出になったと思います。

 

1月10日(火) 3学期始業式

始業式が行われ3学期がスタートしました。

学校長式辞は、子ども食堂のエピソードを通して「思いやり」について改めて考える機会となりました。また、3学期の過ごし方についてのお話や、卒業を控える生徒に向けての激励もありました。

未来に向けて今できる努力をして、いい形で一年を締めくくれるようにしましょう。

 

12月23日(金) 表彰伝達・2学期終業式

2学期を締めくくる表彰伝達と終業式が行われました。

表彰伝達では、生活体験発表会・美術作品展・体育祭・校内球技大会など多くの生徒が表彰されました。

 終業式では学校長式辞での中で、表彰や先日実施された人権教育合同授業についてお褒めの言葉をいただきました。

 冬休み中も規則正しい生活をして、残り少ない3学期を充実したものにしていきましょう。

 

 

12月22日(木) 携帯電話安全教室

株式会社コール・ミーの橋本さんと篠原さんをお招きして携帯電話安全教室を開催しました。

スマートフォンはインターネットに簡単にアクセスすることができる便利な道具ですが、トラブルにも気をつけなければなりません。ネットいじめや肖像権の侵害など、自分が加害者になってしまう危険性や、なりすましや個人情報の漏洩などにより犯罪に巻き込まれてしまう可能性について教えていただきました。このようなトラブルから身を守るためには、ルールを作ること、機器やアプリの設定を適切な状態にしておくこと、フィルタリングを活用することといった行動面とともに、心に隙を作らないことが大切です。今日学んだことを忘れずに、スマートフォンやインターネットと付き合っていきましょう。

 

12月21日(水) 球技大会

 男子はバスケット、女子はバドミントンダブルスに分かれて球技大会を行いました。

バスケットは3年生Aチーム、バドミントンは2・3年生のペアが優勝しました。競技の後、生徒の多くは疲れ切った表情でしたが、満足そうした。球技大会や体育などを通じて様々なスポーツと触れ合い、普段の生活にも運動を取り入れて健康的な生活をして欲しいと思います。

 

12月16日(金) 人権教育合同授業

「同和問題-知ろう 考えよう なくそう 部落差別-」というテーマで人権教育合同授業を行いました。

事前に行っていた部落差別に関するアンケートの結果をもとに、同和問題を学ぶことの必要性や部落差別の歴史について学びました。「部落差別は絶対にあってはならない」という強いメッセージには、生徒全員が真剣な表情で耳を傾けていました。

部落差別は日本特有の差別問題です。結婚や就職などこれからの長い人生の節目にも遭遇する可能性があります。実際に差別を目の当たりにしたとき、生徒自身が自分で考え、正しい判断や行動ができることを願っています。

 

11月15日(火) 進路講演会

 佐川急便徳島営業所の鈴木さんをお招きして、「働くうえで大切なこと」という題目で講演をしていただきました。講演では、御自身の経験を交えながら「君たちは若さという平等に与えられた武器を持っている」「人生を生かすのは計画」「新卒という人生で一度きりのチャンスをうまく使って欲しい」と時には涙ながらに熱く語ってくださいました。今年進路を決めた生徒も、これから進路を決める生徒も卒業後の目標や長い人生の夢について深く考える機会となりました。

  

11月11日(金) 文化祭

 今年度の文化祭は、表現の部・展示の部・調理の部を行いました。表現の部では、ゲーム大会とボンドアートを実施しました。ゲーム大会では3年生が司会と実況を務め、実力に関わらず全員が楽しそうに競技し、非常に盛り上がりました。ボンドアートでは、どんな作品にしようか迷いながらも、時間いっぱい真剣な表情で取り組み、それぞれが満足のいく作品を作り上げていました。表現の部が終わった後、家庭科の先生が準備した「チヂミ」を持ち帰りました。また、希望者は残って自分の手で生地を焼いて持ち帰りました。普段の生活ではできないような経験ができ、生徒からは「面白かった」「楽しかった」という声が上がっていました。コロナ禍で行動が制限される日々は続いていますが、高校生活の思い出として、最高の1日を過ごすことができました。

 

  

11月7日(月) 消費者教育出前授業

 徳島県消費者情報センターの高橋先生を講師にお招きして、「賢い消費者になろう!」という題目で講演会をしていただきました。今年の4月から成人年齢が18歳に引き下げられたことに触れながら、未成年と成年の違いや、成人することで得られる権利について話してくださいました。また、成人することによって契約できることの幅が広がり、その結果様々なトラブルに巻き込まれる可能性についても、イラストや寸劇を交えながら分かりやすく伝えてくださいました。18歳をすでに迎えている生徒にとっては「成人している」という認識を深め、自身がもつ権利と責任を再確認する機会になったのではないでしょうか。まだ成人していない生徒にとっても、成人することを少しでも身近に感じて、これからの生活にメリハリをつけてほしいと思います。

 

10月11日(火) 体育祭

 今年の体育祭は、ラウンドワン徳島・万代店にて3年ぶりのボウリング大会を開催しました。体育祭のみならず、校外での学校行事自体が久しぶりであったため、生徒も教員も非常に楽しみにしており、実施できたことを嬉しく思います。

 競技は2ゲームの合計得点で競いました。「ボウリング自体を生まれて初めてする」という生徒も多数おり、最後まで結果が分からない大接戦となりました。今年度1番の盛り上がりを見せたのではないのでしょうか。

 実施後のアンケートでは「練習して次は上手に投げたい。」「普段あまり話さない人と話ができた。」「僅差で負けたのが悔しい。次はもっとストライクをとる。」「もっといろんなスポーツもしてみたい」などの感想が寄せられ、充実した時間を過ごせたことが伝わってきました。

 学校生活で得た様々な経験が日常生活を豊かにする糧となることを期待しています。

  

 

9月24日(土) 定通連生活体験発表会・美術作品展

 あわぎんホールの3階にて美術作品展、4階にて生活体験発表会が開催されました。

美術作品展では工芸・書道・手芸・絵画・写真の5部門の作品が展示されており、工芸と書道では準特選、手芸では特選をいただきました。作品に込められた生徒の想いが評価されたことを嬉しく思います。

 生活体験発表会では、代表生徒が「私の挑戦(チャレンジ)」という題目で堂々と発表し、5年ぶりの優秀賞をいただくことができました。毎日休まず練習し、この発表会に臨むこと自体も「チャレンジ」だったそうです。彼が発表を終えた後の表情は、安堵と達成感に満ちていました。

 2学期は体育祭や文化祭などまだまだ行事が残っています。生徒も教員も一丸となって学校を盛り上げたいと思います。

 

 

 

9月1日(木) 2学期始業式

本日から2学期が始まりました。

校長先生からは「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」について生徒に伝えられました。2学期には体育祭や文化祭など、活動的な行事があるので、積極的に参加して「ガクチカ」の1つにしてほしいと思います。

3.4年生は進路に向けて本格的に動き始める時期となりました。毎日のように面接練習に励む日々が続くかもしれません。生徒一人ひとりが希望する進路が実現されるよう全力でサポートさせていただきます。

 

7月20日(水) 表彰伝達・1学期終業式

 1学期の最後を締めくくる表彰伝達と終業式が行われました。

 表彰伝達では、定通連体育大会で入賞した7名の生徒が校長先生から賞状を手渡されました。うれしさと少しの恥ずかしさが入り交じる表情を浮かべながらも、堂々と賞状を受け取っていました。

 終業式が終わり、1ヶ月余りの長い夏休みに入ります。決まりを守り、健康に気をつけながら、有意義な夏休みを過ごしてください。

7月19日(火) 心の教育清掃活動

 1・4年生は撫養駅方面、2・3年生はふれあい公園方面の二手に分かれて、学校を中心に周囲の清掃活動を行いました。通学時にいつも通る道も「清掃」という意識で歩いてみると、細かいところにゴミが落ちていることに驚いている様子でした。ゴミ袋や空き缶、タバコの吸い殻など様々なゴミを拾い、「ゴミが落ちすぎだろ」などとつぶやきながら、拾っている姿がとても印象的でした。今回の活動を通じて、生徒の中に「環境を守ろう」という意識が育まれたように感じます。

7月15日(金) 薬物乱用防止教室

 鳴門警察署生活安全課長の西原さんにお越しいただき、「薬物の危険性」について講演をしていただきました。スライドや動画を用いたわかりやすい説明に、生徒は終始耳を傾けていました。薬物が引き起こす具体的な事例とともに、日常生活から気をつけることを教わったことで、生徒の危機管理意識が高まったように思います。