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学校行事

3月22日(水) 心肺蘇生法講習会

鳴門市消防本部から2名の消防署員の方に来ていただき、心肺蘇生法についての講習を行いました。倒れている人を見つけた時の行動やAEDの使い方などを教わり、最後には人形を使って、全員が胸骨圧迫を体験しました。「強く、速く、絶え間なく」圧迫することの難しさを身をもって実感することができ、貴重な経験になったと思います。

 

3月23日(木) 交通安全教室

DVDを鑑賞し、登校時の校門周辺や見通しの悪い交差点など、さまざまな場面における自転車の危険な運転について確認していきました。定時制の生徒の皆さんは、夜間の暗い時間に自転車を運転する機会も多いので、被害者にも加害者にもならないよう十分注意して自転車に乗るようにしましょう。

 

3月24日(金) 賞状授与式・終業式・離任式

賞状授与式では、今年度の優等賞の生徒と1年間精勤だった生徒に賞状が授与されました。続く終業式では、校長先生から「相手のことを考えて行動すること」についてお話がありました。離任式では、離任される先生方が、今までの思い出を話してくださったり温かいエールを送ってくださったりと、さまざまな思いを伝えてくださいました。最後に花束を贈って、お世話になった感謝の気持ちを伝えました。

 

4月10日(月)着任式・始業式

 

 着任式と始業式を行いました。

新しく6人の先生方を迎え、令和5年度が始まりました。生徒の皆さんも元気に登校し、実りのある1年になるためのいいスタートを切ることができました。

     

 

 

4月11日(火)入学式

 

入学式を行いました。 

本校定時制は新たに10人の新入生を迎え,さらに活気づきました。「かっこいい人」を目指し、上を向き、目標に向かって全力で頑張るぞという気持ちが伝わってきました。

   

 

 

4月12日(水)対面式

 

 対面式を行いました。新入生と上級生の初めての顔合わせになりました。「新入生あいさつ」ではこれからの決意を述べ、「歓迎の言葉」では上級生らしくたくましい言葉を贈っていました。全校生徒42名で迎えた新学期。期待を胸に抱えてスタートとなりました。

  

 

 

6月11日(日)定通連体育大会

 

 今年度も各高校の代表による白熱した試合が繰り広げられました。また、4年ぶりに応援生徒も入場可能となり、出場生徒を応援する声にも熱気が溢れていました。試合前には緊張した顔をしていた選手たちも試合になると集中した顔つきに変わり、競技を真剣に楽しんでいました。これからこの経験をさまざまな場面で生かしていくことができるよう普段の学校生活も頑張っていきましょう。

○成績

・卓球

 男子個人 ベスト4 1名、ベスト8 1名

・バドミントン

 男子シングル 初戦 1名

 女子シングル 初戦 1名

 女子ダブルス ベスト4 1ペア

 

 

6月14日(水)陶芸教室

 

 1年生陶芸教室を開催しました。今年から森陶器の森行雄先生を招き、始めに大谷焼について教えていただき、作品作りに挑みました。初めは手回しろくろをうまく使いこなせず苦戦していましたが、コップやお皿、お椀、花瓶など、生徒それぞれが自分の作りたい物の完成を目指して個性を生かし、工夫しながら作品作りに励みました。丁寧でわかりやすいご指導のおかげで、無事作品を作り上げることができました。作品は仕上げを済ませて焼き上げていただき、夏休みには届くそうです。生徒たちは作り上げた作品を見ながら、完成品が届くのが楽しみにしている様子でした。2学期に開催される美術作品展や文化祭に今回の作品を出展する予定です。

 

 

6月20日(火)進路ガイダンス

 

今年もたくさんの企業や大学、専門学校にお越しいただき、各種別の説明をしていただきました。将来何がしたいのか、何になりたいのかまだまだ漠然としていた生徒も自分の進路にむけて真剣に向き合い、話を聞いていました。中には、スーツを身に纏っている生徒や、積極的に質問をしている生徒もいました。将来の自分の姿を少しずつ明確にしていき、これからの学校生活に目標を持ち、有意義に過ごしていくことができることを期待しています。

 

  

 

7月12日(水)人権教育合同授業

 

「高齢者の人権 ~『共に生きる』社会の実現をめざして~」というテーマで人権合同授業を行いました。

事前学習として高齢者の人権についての映画を視聴し、その感想やアンケートの結果をもとに、ますます進んでいく高齢化社会に対して私たちはどのように考え、向き合っていくべきなのかについてグループワークを通し考えました。これから社会に出ていく生徒たちは「他人事ではないんだ」と真剣な表情で授業に耳を傾けていました。最後にはそれぞれの意見を配られた用紙いっぱいに書いていました。実際にその現実を目の当たりにしたとき、何が正しいのかをしっかりと考え、選択し、行動していけるよう期待しています。