投稿日時: 10/03
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鳴門教育大学から原田昌博教授をお招きし、「民主主義の歴史について、市民革命およびワイマル共和国・ナチス体制期のドイツを中心に民主主義の意義について考える」という題目で講義していただきました。過去の歴史から、現代の私たち有権者一人ひとりが自分の考えを持ち行動していくことの大切さを学びました。少し難しい内容もありましたが、生徒は真剣に話に聞き入っていました。成人年齢の引き下げにより、高校生の間に有権者になるという自覚を持ち、日々を過ごしていきましょう。