学校行事
11月12日(火)進路講演会
株式会社サカイ引越センターの梅本智広さんと岡本美姫さんを講師としてお招きし、「『働く上での心構え』について」という題目で進路講演会を行いました。日々変化や進歩していく社会の中で、どのように就職先を選べばよいのかや、選ぶにあたって大切なことについてわかりやすく御講義いただきました。進路が決まっている生徒もこれから考えていく生徒も、真剣な表情で講演を聞いていました。卒業後の目標やこれからの過ごし方について考える良いきっかけとなりました。
11月7日(木)文化祭
文化祭を行いました。今年は初めに、4年生と先生たちによるトランペットの独奏とバンドで開会をしました。その後、鳴門高校定時制クイズ大会をしました。オープニングからとても大盛り上がりでした。表現の部では、ゲーム大会と縁日大会に分かれて行いました。ゲーム大会は終始白熱した戦いを見せていました。縁日大会では、友達と楽しみながらしたり、競い合いながらしたりそれぞれ違った楽しみ方で盛り上がっていました。締めには全生徒による紙飛行機大会を行いました。展示の部では、美術作品展に出展した作品をホール脇に展示し、空いた時間に観覧しました。普段の学校生活とは違った1日を過ごすことができ、高校生活の思い出の一つとなりました。
10月30日(水)租税教室
租税教室を実施しました。講師に税理士の髙畑房生さんをお招きし、「税の意義や役割について考える」という題目で講演をしていただきました。税の種類や役割、歴史について問題を交えながらわかりやすく教えていただきました。税の名前は知っているけれど、その意義や役割など、知らなかったことを教えてもらい、生徒たちはとても興味深そうに話を聞いていました。税金について考える貴重な時間となりました。
10月4日(金)体育祭
今年もラウンドワン徳島万代店にて、体育祭を開催しました。
今年は個人2ゲーム総合戦とチーム戦1ゲームで競い合いました。終始白熱した激闘を繰り広げ、最後まで結果のわからない大接戦となりました。ふだんは関わることの少ない他学年の生徒たちとも、楽しそうに会話や競技をしている姿がとても印象的でした。友達と楽しみながら喜び合える充実した時間を過ごせたのではないでしょうか。その楽しさを忘れずにこれから日々の生活を送ってください。11月には文化祭があります。この勢いで文化祭も充実したものになるよう頑張っていきましょう。
10月1日(火)主権者教育講演会
鳴門教育大学から原田昌博教授をお招きし、「民主主義の歴史について、市民革命およびワイマル共和国・ナチス体制期のドイツを中心に民主主義の意義について考える」という題目で講義していただきました。過去の歴史から、現代の私たち有権者一人ひとりが自分の考えを持ち行動していくことの大切さを学びました。少し難しい内容もありましたが、生徒は真剣に話に聞き入っていました。成人年齢の引き下げにより、高校生の間に有権者になるという自覚を持ち、日々を過ごしていきましょう。