学校行事
6月18日(火)進路ガイダンス
今年もたくさんの企業や大学、専門学校にお越しいただき、個別にブースを設け、ガイダンスを行いました。まだ将来の見通しがついていない生徒も、自分の進路について真剣に向き合い、話を聞いていました。このガイダンスを通して、将来の自分の姿を少しずつ明確にしていき、これからの学校生活に目的や目標を持ち、日々の生活を有意義に過ごせることを期待しています。
6月13日(木)陶芸教室
今年も森陶器の森行雄先生と森崇史先生を講師として招き、1年生対象の陶芸教室を開催しました。大谷焼の歴史や、手回しろくろの使い方をわかりやすく説明していただきながら、生徒たちは一生懸命作品作りに取り組んでいました。作品は仕上げ、焼き上げを済ませ、夏休みには生徒たちのもとへ届くそうです。できあがった作品を見て、完成をとても楽しみにしている様子でした。2学期にある美術作品展や文化祭に今回の作品を出展する予定です。
6月9日(日)定通連体育大会
今年も徳島県下の定時制、通信制の学校代表選手が集い、体育大会が行われました。あいにくの天候の中でしたが、それを感じさせないぐらいに活気溢れる白熱した試合が繰り広げられました。惜しくも卓球、バドミントンともに入賞することはできませんでしたが、選手たちが競技を真剣に楽しんでいる姿がとても印象的でした。この経験を生かし、普段の生活の中でも目標を設定しながら、それに向かって努力を重ねてほしいと思います。
4月10日(水)対面式
対面式を行いました。新入生と上級生の初めての顔合わせで、これから学校生活をともに送っていくにあたって、互いに挨拶を交わしました。まず、新入生代表が挨拶を述べ、その後、上級生代表が歓迎の言葉とともに学校生活のアドバイスを伝えました。全校生徒33名で令和6年度が元気にスタートしました。
4月9日(火)入学式
令和6年度入学式を挙行しました。本校定時制は新たに6名の新入生を迎えました。目的意識を持ち、何事にもチャレンジしていきましょう。そして、将来こうありたいという「理想の姿」を目指して日々の高校生活を送ってください。
4月8日(月)着任式・1学期始業式
着任式と1学期始業式を行いました。新しく着任された先生方をお迎えし、令和6年度が始まりました。あいにくの雨で足元の悪い中でしたが、生徒たちは元気に登校してきました。始業式では、校長先生から「去年1年を振り返り、日々成長していけるようにしよう」とお話がありました。今年も実りのある1年になるよう、それぞれの仕事や生活と学業を両立させていきましょう。
3月22日(金)賞状授与式・終業式・離任式
令和5年度賞状授与式・終業式・離任式を執り行いました。賞状授与式では、今年度の優等賞の生徒と学年皆勤であった生徒に賞状が授与されました。終業式では校長先生から、今年一年の締めくくりや、次年度に向けてのお話がありました。離任式では今年度で鳴門高校から離任される先生方から生徒たちに向けて、思い出の詰まった最後の言葉を伝えていただきました。3年生から花束贈呈の時には、名残惜しそうな表情をしていたのがとても印象深く感じました。
出会いがあれば、別れもあります。4月にはまた新たな出会いがあります。そして学年が1つ上がります。新学期に元気に登校して来ることを楽しみにしています。
3月21日(木)交通安全教室
鳴門警察署から坂本圭さんをお招きし、交通安全教室を実施しました。令和5年の8月から自転車による交通違反の指導・取り締まりが強化され、交通切符(青切符)が交付されるようになりました。多くの生徒が通学で使う自転車ですが、交通ルールを守らなかったり、油断して走行したりすると、取り返しのつかない事故を引き起こしてしまいます。自転車の運転中や歩行中など、いつどんなときに何が起こるかわかりません。今回学んだことを忘れないようにし、気を引き締めて自分の命を守っていきましょう。
3月19日(火)心肺蘇生法講習会
鳴門市消防本部から2名の消防員の方に来ていただき、心肺蘇生法の講習会を実施しました。緊急時の心肺蘇生の方法について人形を用いて、実践的に学びました。2班に分かれ、生徒全員が、胸骨圧迫とAEDの実技練習を体験しました。「強く・早く・絶え間なく」胸骨圧迫をし続ける大変さを身をもって実感しました。心肺停止は、日常のあらゆる場面で起こりうる可能性があります。まずは「119」に落ち着いて連絡し、適切な処置ができるようにしましょう。
3月14日(木)人権教育合同授業
人権教育合同授業を行いました。「性犯罪・性暴力」というテーマの動画を鑑賞し、学びを深めました。動画視聴の前にアンケートに答え、動画では性暴力の分類について例示を見ながら学びました。性暴力の被害者にも加害者にもならないよう、自分の行動に責任をもって日々の生活を送りましょう。