主権者教育出前講座
2025年10月8日 17時45分主権者教育出前講座を行いました。鳴門教育大学の井上奈穂准教授をお招きし、選挙の仕組みや一票の重みについて、わかりやすくお話しをしていただきました。講演の中ではグループワークが行われ、生徒たちは自分の意見を出し合いながら、社会の一員としての責任や考える力の大切さを学びました。今回の学びを通して、成人している生徒たちはもちろん、全生徒が社会の一員として考え、主体的に行動できることを期待しています。
主権者教育出前講座を行いました。鳴門教育大学の井上奈穂准教授をお招きし、選挙の仕組みや一票の重みについて、わかりやすくお話しをしていただきました。講演の中ではグループワークが行われ、生徒たちは自分の意見を出し合いながら、社会の一員としての責任や考える力の大切さを学びました。今回の学びを通して、成人している生徒たちはもちろん、全生徒が社会の一員として考え、主体的に行動できることを期待しています。
第77回徳島県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会があわぎんホール1階大ホールで開催されました。本校の代表で発表した生徒は「変わりたい!夢のために。」という題目で発表をし、見事「優秀賞」を受賞することができました。緊張した表情をしながらも、堂々と発表することができました。発表後の生徒の表情には大きな達成感が溢れ、これまでの努力が実を結んだことを実感している様子がうかがえました。お疲れ様でした。
同日、第53回徳島県高等学校定時制通信制教育連盟美術作品展も同ホール3階大展示場で開催されました。各ブースに絵画・書道・写真・工芸・手芸の5部門が設けられ、本校の生徒は、絵画・書道・工芸・手芸の4部門に出展しました。その結果、絵画部門で「特選」、書道・工芸・手芸部門でそれぞれ「準特選」という大変素晴らしい評価をいただきました。日頃の学習や創作活動の成果を形にして発表することができ、生徒たちにとって大きな自信と喜びにつながりました。おめでとうございます。
今年は地震・津波を想定した防災訓練を実施しました。地震発生時の安全確保行動や、津波警報発令時における校内での避難経路を確認しました。生徒たちは落ち着いて行動し、真剣に訓練に取り組んでいました。もしもの時に自分や仲間の命を守れるよう、防災意識を高め、安全に行動ができるようにしておきましょう。
就職者激励会を行いました。就職試験を控えた生徒たちに向けて、校長先生から激励の言葉が贈られ、進路課長より心構えや面接時の注意点が伝えられました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、社会人としての一歩を踏み出す決意を新たにしているようでした。
鳴門警察署生活安全課課長の榮秀作さんを講師にお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。薬物の危険性や心身への影響について動画を織り交ぜながらわかりやすくお話しいただきました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。今回の学びを通して、薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」という強い気持ちを持ち、健全な生活を送ることの大切さを改めて確認することができました。
始業式の前に1学期に各分野で良い成績を収めた生徒の表彰伝達と表彰披露を行いました。各種検定試験や定通連体育大会、競書大会など、たくさんの生徒が入賞や合格を収めることができました。今後のさらなる活躍を期待しています。
始業式では、校長先生から生徒に向けて「2学期は学校行事の多い学期で、日々の学習や生活で培った力を発揮する場がたくさんあり、こういった行事に『休まず参加する』ことは、自分の成長に繋がるだけでなく仲間との絆を深め、コミュニケーションを広げる大きなチャンスとなります。」とのお話がありました。そして「積極的な姿勢を持ち、何事にも前向きに臨むことで、新たな学びや発見を得て、実りのある2学期にしてください。」と、激励の言葉をいただきました。2学期には学校祭や球技大会、定通連生活体験発表大会など多くの行事が予定されています。まだまだ暑い日が続きますが体調管理をしっかりとし、充実した2学期になることを願っています。
1学期の終業式を行いました。校長先生からは、「夏休みの間に、自分自身を振り返り、自分の長所を探してください。」とお話がありました。生徒会からささやかなプレゼントを用意し、終業式後のHRで、ねぎらいの言葉とともに、生徒全員に手渡しされました。今年の夏も厳しい猛暑となりそうです。熱中症対策はもちろん、交通事故、水の事故などに十分注意を払い、命を大切にし、有意義に夏休みを満喫してほしいと思います。そして2学期に全員揃って元気に登校してくることを願っています。
「クルド人問題から考える人権と共生」というテーマで人権教育合同授業を行いました。事前に行っていた生徒アンケートの結果をもとに、外国人の人権を尊重しつつ、不法滞在問題にどのように対処していくのかそれぞれの立場になって意見を出し合い、考えを深めました。今回の授業を通して、不法滞在外国人との共存は、法的な枠組みの中で人道的配慮と社会的な調和を考慮しながら進めていかないといけないことを学びました。生徒たちが正しい判断や行動ができるよう願っています。
学校周辺の清掃活動を1・2年はふれあい公園周辺、3・4年生は撫養駅方面の二手にわかれて行いました。普段何気なく通学している道ですが、意識して見てみると大小たくさんのゴミが落ちていることに気づきました。自分たちが住みやすい綺麗な環境で過ごすことができるように、身の回りに意識を向けて日々を過ごしていきましょう。
今年もたくさんの会社企業や大学、専門学校にお越しいただき、各ブースごとに進路ガイダンスを行いました。4年生の生徒の中にはスーツを身にまとい、真剣に話を聞き、また自分から企業に積極的に質問をする姿も見られました。高校卒業後の進路について自分と向き合い、いろんな情報を得、考えることのできた良い時間となりました。将来の自分の姿を少しずつ明確にしていき、目標を持ち、有意義な学校生活を送ってくれることを願っています。