進路ガイダンス
2025年6月24日 17時45分
今年もたくさんの会社企業や大学、専門学校にお越しいただき、各ブースごとに進路ガイダンスを行いました。4年生の生徒の中にはスーツを身にまとい、真剣に話を聞き、また自分から企業に積極的に質問をする姿も見られました。高校卒業後の進路について自分と向き合い、いろんな情報を得、考えることのできた良い時間となりました。将来の自分の姿を少しずつ明確にしていき、目標を持ち、有意義な学校生活を送ってくれることを願っています。
今年もたくさんの会社企業や大学、専門学校にお越しいただき、各ブースごとに進路ガイダンスを行いました。4年生の生徒の中にはスーツを身にまとい、真剣に話を聞き、また自分から企業に積極的に質問をする姿も見られました。高校卒業後の進路について自分と向き合い、いろんな情報を得、考えることのできた良い時間となりました。将来の自分の姿を少しずつ明確にしていき、目標を持ち、有意義な学校生活を送ってくれることを願っています。
スタンドバイ株式会社より森陽太さんを講師としてお招きし、生徒がいじめを苦に自ら尊い命を絶つような事態を未然に防止し、また早期発見・早期対応できるようにすることを目的とした、匿名相談アプリ活用に関する意識啓発授業を行いました。動画やアンケートを駆使し、わかりやすい講義をしてくださいました。自分たちの身近に起こるかもしれない問題に、生徒たちは真剣に考え、聴き入っていました。いじめをしない態度を育み、相手を思いやり、尊重する気持ちをもつことが大切です。また、いじめは決して許されない行為であることを理解し、そのような状況があれば、一人で抱え込まず誰かに相談すること、その相談先のひとつとしてアプリの存在もあることを確認することができました。
今年も森陶器の森行雄先生を講師としてお招きし、1年生対象の陶芸教室を行いました。大谷焼の歴史や手回しろくろの使い方、作品形成の方法をわかりやすくご指導いただきながら、生徒たちは一生懸命作品作りに取り組んでいました。作った作品は仕上げ、焼き上げを済ませ、夏休み中に届くそうです。生徒たちはできあがった作品を見て、完成をとても楽しみにしているようでした。できあがった作品は、2学期にある美術作品展や文化祭に出展する予定です。
徳島県の定時制、通信制の代表選手たちが募り、定通連体育大会が行われました。あいにく雨でしたが、各競技白熱した試合が繰り広げられました。本校からバドミントン8名、卓球1名が出場してくれました。惜しくも入賞することはできませんでしたが、それぞれの選手が真剣に、また楽しそうに競技に挑んでいる姿がとても印象的でした。この経験を生かし、普段の生活の中でも目標を持ち、それに向かって努力していってほしいと思います。
対面式を行いました。新入生と上級生の初めての顔合わせとなりました。新入生が上級生のアーチをくぐり入場し、まず新入生代表が挨拶を述べ、その後、生徒会長が歓迎の言葉とともにこれから有意義に学校生活を送るためのアドバイスを伝えました。アットホームな環境で生徒全員が伸び伸びと学校生活を送れることを願っています。全校生徒33名で令和7年度のスタートです。
令和7年度入学式を挙行しました。今年度は新たに11名の新入生を迎え、学校が活気に満ちています。校長先生の式辞の中で、目的意識を持ち時間を最大限活用すること、高校生活中に信頼し合える友達を作ることの2つお願いがありました。これから新しい生活のスタートです。学校生活に早く慣れ、それぞれの夢や目標を達成できるよう充実した高校生活を送ってください。
着任式と1学期始業式を行いました。今年度新しく4名の先生方をお迎えし、令和7年度が始まりました。始業式では、校長先生の式辞のなかで「ワクワクすることを見つけて、挑戦する力を身につけてほしい」とお話がありました。さまざまなことに興味関心を持って挑戦していくことのできる1年にしてください。そして実りある1年にしていきましょう。
賞状授与式・終業式・離任式を行いました。賞状授与式では、今年度優等賞の生徒や皆勤精勤であった生徒に賞状が授与されました。終業式では、校長先生から「みてくれだけでなく、中身や行動がかっこいい人になってください」とお話がありました。離任式では、今年度で鳴門高校定時制を退職、転任される3名の先生方から生徒たちに向けて、熱い思いの詰まった最後の言葉を伝えていただきました。来年度もそれぞれが新たなステージでステップアップしていけることを願っています。
鳴門警察署から交通課長の旭紀彦さんをお招きし、交通安全教室を実施しました。多くの生徒が通学で自転車や車を使っていますが、交通ルールを守らなかったり、油断した運転をしたりしていると、取り返しのつかない事故を起こしてしまう可能性があります。自分が被害者にも加害者にもならないように、今回学んだことを念頭に置き、気を引き締めて日々過ごしていきましょう。
徳島県鳴門市消防本部より2名の消防隊員の方に来校していただき、心肺蘇生法講習会を実施しました。倒れている人を見つけたときの救急処置として、胸骨圧迫のやり方を人形を用いて実践的に学びました。同時に、AEDの使い方もわかりやすく教えていただきました。「強く・早く・絶え間なく」胸骨圧迫することの大変さを身をもって体験しました。心肺停止は日常のあらゆる場面で起こりうる可能性があります。まずは落ち着いて「119」に連絡しましょう。そして勇気を出し、かつ、自分ファーストを念頭に置いたうえで、適切な処置ができるようにしましょう。